その12.広島県東広島市八本松町にて



 国道2号線と国道486号線の交点・東広島市八本松町溝迫交差点の側にある、ディスカウントストアの駐車場敷地内に、旧山陽道長尾一里塚跡の石碑を発見。
 肝心の一里塚は跡形もないが、昔はここに二本の松が生えており、その松から伸びた4本ずつの枝が交差しているさまから「八本松」の地名がついたとのこと。ここは、旧山陽道大山峠から下りてきた道が国道2号線と交わるところでもある。


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